帝王切開になる原因と理由(赤ちゃんに原因がある場合)

おなかの中で赤ちゃんが逆さまの状態(頭が上の状態)の場合や、胎盤が出口を塞いでしまう前置胎盤などの理由で帝王切開となるケースが多いです。

経膣分娩もしくは予定帝王切開だったのにも関わらず、緊急で帝王切開になる場合もあります。赤ちゃんが無事に生まれた後に、帝王切開になった理由はお医者様に確認しておくと良いでしょう。次の出産時に参考になります。

ここでは、主に赤ちゃんに原因があって帝王切開する場合について、ご説明します。

帝王切開になる原因と理由(赤ちゃんに原因がある場合)

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骨盤位(逆子)

骨盤位が原因で帝王切開になる場合があります。いわゆる逆子です。

妊娠期間中に逆子であっても、出産前には頭位に戻るものですが、まれに逆子のまま陣痛を迎えてしまう場合もあるのです。

20年以上前は、骨盤位でも経膣分娩を試みる方針の病院が多かったはずですが、最近では安全性から帝王切開が採用されます。もしどうしても帝王切開を避けたい場合は担当のお医者様とよくご相談ください。

胎勢異常

骨盤位とはことなり、赤ちゃんが生まれにくい態勢になってしまっている場合も帝王切開になるケースがあります。反屈位といって、赤ちゃんがのけぞった状態です。

反屈位が進んでしまうと、出口に顔を向けるほどのけぞってしまうこともあるので、経膣分娩は敬遠されがちです。

巨大児

赤ちゃんがおなかのなかで育ちすぎた場合も帝王切開になる場合があります。育ちすぎて頭が大きくなってしまい、産道をとおることができないこともあるのです。

発育遅延

巨大児とは別に、発育が遅れて未熟児の状態の場合も経膣分娩できずに帝王切開になります。未熟児の場合は、出産後そのままNICU(新生児特定集中治療室)で保育されます。

常位胎盤早期剥離

赤ちゃんが生まれる前に胎盤がはがれてしまう常位胎盤早期剥離となってしまうと、緊急帝王切開になります。

胎盤がはがれてしまうと、赤ちゃんが呼吸できなくなるだけでなく大量に出血してしまうため、母子ともに非常に危険な状態になります。一般の産院では対処できずに総合病院へ搬送されることもあります。

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