な行(用語集)

  • 軟産道(なんさんどう)
  • 軟産道強靭(なんさんどうきょうじん)
  • 乳頭混乱(にゅうとうこんらん)
  • 乳汁(にゅうじゅう)
  • 妊娠高血圧症候群(にんしんこうけつあつしょうこうぐん)
  • 妊娠糖尿病(にんしんとうにょうびょう)

軟産道(なんさんどう)

軟産道とは、子宮の下部、子宮頸管、膣、会陰からなる胎児の通る道を言う。

軟産道強靭(なんさんどうきょうじん)

軟産道強靱とは、陣痛後に軟産道が軟化せずに分娩の進行が妨げられる状態を言う。
主な原因としては、年齢的因子と体質が関係する場合がほとんど。症状としては、時間とともに産道が軟化することが多いので、母子の状態を確認しつつ、待てる状態なのか判断する。最悪の場合、経膣分娩をあきらめて帝王切開となる場合もある。

乳頭混乱(にゅうとうこんらん)

乳頭混乱とは、母乳と哺乳瓶の違いに対して赤ちゃんが混乱してしまう状態のこと。
母乳の飲み方と哺乳瓶による飲み方は全く異なり、飲み方が簡単な哺乳瓶による授乳を赤ちゃんは好むようになる。この状態で母乳による授乳を試みようとすると、簡単な飲み方ではない母乳を赤ちゃんは嫌がってしまう。

乳汁(にゅうじゅう)

乳汁とは、乳から出る液のこと。

妊娠高血圧症候群(にんしんこうけつあつしょうこうぐん)

妊娠高血圧症候群とは、妊娠後期から分娩後に起こる高血圧・たんぱく尿を主な症状とする総称。
以前は「妊娠中毒症」と呼ばれていたが、「妊娠中毒症」の主な原因が高血圧が中心となっていることがわかり、現在の妊娠高血圧症候群と改名された。原因は判明していないが、以下のような人は妊娠高血圧症候群になりやすい。

  • 元々「糖尿病」「高血圧」である
  • 肥満である
  • 高齢出産、または若年での出産
  • 多胎妊娠である
  • 初産である。または、過去に妊娠高血圧となったことがある

症状が発生すると、子宮や胎盤に流れる血流量が減少し、胎盤の働きを悪くし胎児の発育に影響を及ぼす。その結果、早産、未熟児、死産などの原因となってしまう。また場合によっては、常位胎盤早期剥離、脳出血などの母体の生命に関わる症状を引き起こすこともある。

妊娠糖尿病(にんしんとうにょうびょう)

妊娠糖尿病とは、妊娠中にはじめて発覚された糖代謝異常の症状がでること。
妊娠前に診断された糖尿病は「妊娠糖尿病」に含まれない。妊娠中は血糖値を上げやすいホルモンが胎盤で産生されるため、妊娠中期以降にインスリンが効きにくい状態となってしまう。このような血糖値が高い状態が続いてしまう場合には、母子に対して影響が出てしまう。母体では、早産や妊娠高血圧症候群、胎児には、巨大児や最悪、胎児が子宮内で死亡する場合もある。治療法としては、基本的に食事療法が行われるが、非常に血糖値が高いときにはインスリン療法が必要である。

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