た行(用語集)

  • 胎位(たいい)
  • 退行性変化(たいこうせいへんか)
  • 胎児機能不全(たいじきのうふぜん)
  • 胎勢(たいせい)
  • 託児所(たくじしょ)
  • 多胎妊娠(たたいにんしん)
  • 膣洗浄(ちつせんじょう)
  • 鎮静剤(ちんせいざい)
  • 低置胎盤(ていちたいばん)
  • 低用量経口避妊薬(ていようりょうけいこうひにんやく)
  • 頭位(とうい)
  • 頭頂位
  • 導尿(どうにょう)
  • 糖尿病(とうにょうびょう)
  • 床上げ(とこあげ)

胎位(たいい)

胎位とは、子宮内における胎児の位置関係を言う。
胎位の種類は、胎児の縦軸(頭としり・足を結ぶライン)と母体の子宮縦軸との方向関係で示される。

退行性変化(たいこうせいへんか)

妊娠期に子宮など増大した臓器が妊娠前の状態に戻る現象のことを指す。(子宮復古)

胎児機能不全(たいじきのうふぜん)

胎児機能不全とは、分娩中に胎児に対して様々なストレスが加わり、心拍数に特有の変化が現れるようになる状態。
ストレスを軽減のために、酸素吸入や子宮収縮抑制などの処置を行うことがあるが、吸引または鉗子分娩、帝王切開などの分娩方法が取られる場合もある。従来は「胎児仮死」という用語が使用されていたが、直接的に新生児仮死につながる状態ではないため、現在の「胎児機能不全」という用語を使用することになった。

胎勢(たいせい)

胎勢とは、胎児の姿勢のこと。
正常な胎勢は屈位、異常な胎勢は反屈位ととなる。

託児所(たくじしょ)

託児所とは、児童の保護者が労働などの理由で保育できない場合に、保護者の委託を受けて乳幼児を保育する施設のこと。
託児所は「保育所」「保育園」とも呼ばれる。

多胎妊娠(たたいにんしん)

多胎妊娠とは、2人以上の胎児を妊娠している状態を言う。
胎児が2人の場合は双胎、3人の場合は三胎とも呼ぶ。また多胎妊娠は、1つの受精卵から2個以上の胚芽が発生し発育した場合を一卵性多胎。複数の卵子が同時に排卵されて受精する場合を多卵性多胎と呼ぶ。多胎妊娠となった場合、通常の妊娠に比べて子宮の増大が早く、あちこちで胎動を感じることがある。また、強いつわりの症状が出たり、妊娠高血圧症候群や羊水過多などが発生しやすくなる。

膣洗浄(ちつせんじょう)

膣洗浄とは、専用の薬などを使用して、膣内の殺菌を行うこと。
妊娠中の場合、胎児への感染症を防ぐために膣洗浄を行うことがある。

鎮静剤(ちんせいざい)

鎮静剤とは、興奮を抑える働きをもつ薬物のこと。
脳神経に作用し、不安や緊張などの症状を緩和させる作用がある。

低置胎盤(ていちたいばん)

低置胎盤とは、胎盤が形成されていくなかで、子宮口付近に付着しているが内子宮口には達していないものを言う。
低置胎盤となると妊娠中期以降に、ほとんど痛みがない状態で出血することがある。原因として、胎盤の付着する場所が異常なためで、子宮収縮が発生すると子宮壁と胎盤の間にズレが生じ、その部分の細い血管から出血が起こります。

低用量経口避妊薬(ていようりょうけいこうひにんやく)

低用量経口避妊薬とは、主に避妊を目的に用いられる女性ホルモン剤のこと。
一般的に「ピル」と呼ばれる。低用量経口避妊薬に含まれる2つの女性ホルモン、卵胞ホルモンと黄体ホルモンを1日1錠服用することで避妊効果が期待できる。服用方法としては、毎日決まった時間に服用することで高い避妊効果が得ることができる。避妊効果としては、ほぼ100%であり、日本で最も普及しているコンドームよりも高い避妊率となります。低用量経口避妊薬にはいくつか副効用が以下の通り存在する。

  • 生理痛を楽にする
  • 月経量を少なくする(貧血改善)
  • 月経不順を治す
  • ニキビや多毛症の改善
  • 長期服用によって、子宮内膜症や卵巣がんのリスク軽減

頭位(とうい)

頭位とは、胎児の頭が下を向き、子宮口のそばに位置した状態のこと。

頭頂位

頭頂位とは、胎児の頭部が胸壁を離れ背筋が伸びている状態のこと。

導尿(どうにょう)

膀胱にたまった尿を体外へ放出することを促すことを言う。
妊娠中では、大きくなった子宮が膀胱を圧迫し、尿意はあるが体外へ出ない時に導尿をする。また、分娩前も同じ理由で導尿を行うことがある。

糖尿病(とうにょうびょう)

糖尿病とは、血糖値が病的に高い状態をさす症状のこと。
症状としては、無症状の状態や激しいのどの渇き・大量の尿を排出する状態などが挙げられる。重症化すると、意識障害、昏睡となる場合もあり、これら全てまとめて血糖値などが一定の基準を超えている場合を糖尿病という。妊婦が糖尿病となる症状を「妊婦糖尿病」という。

床上げ(とこあげ)

床上げとは、重い病気や出産を終え、今まで通りの生活に復帰すること。
出産から約1ヶ月になると子宮が収縮し悪露も減りはじめ、支障なく家事や産後運動などを行っていくことができる。

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