帝王切開も赤ちゃんを産む大変さは同じです

私は30歳で正常妊娠し、母体である私の体調や、胎児についても問題は無く、逆子などの異常もありませんでした。出産直前まではまったく帝王切開の予定はなかったのです。

帝王切開も赤ちゃんを産む大変さは同じです

Photo by jaaron

予定では自然分娩で予備知識も無く帝王切開になった私

しかし陣痛が始まり、かなり自分では痛みも強いと思いましたが、間隔も8分くらいにはなりましたが、それ以上の進展がなく、微弱陣痛と判断されました。

それでも痛みに耐えながら、丸2日間ほど過ごしました。陣痛促進剤も使いました。

自分の体力的にも赤ちゃんのためにも、帝王切開にしましょうとの医師の勧めにより、手術に踏み切りました。

こんなに頑張ったのにと、意味が無かったのではないかと思う陣痛に涙が出ました。

ほかの人たちと同じような赤ちゃんの世話ができなくて辛かったです

同じように陣痛が始まったお母さんたちは、自然分娩で出産していました。

その為、入院中もすぐに赤ちゃんと同室で、赤ちゃんの世話の練習をしたりしていましたが、私は術後の安静のため、なかなか赤ちゃんに接することもできませんでした。

一緒に入院したその人たちと、入院中話す機会がありましたが「赤ちゃんの世話が大変だから、少しでも休んでおいたほうがいいよ」と言われました。

もちろん私を気遣う言葉だったのでしょうが、とても辛かったです。

悪気はない人々の言葉に傷つきました

予定していなかった帝王切開のために、入院が長引いたことや、赤ちゃんの世話などについても、周囲も計画通りにはいきませんでした。

自分たちの負担が増えたことについて、ハッキリとは言いませんでしたが、義父母は困惑していたようでした。何かと帝王切開だからといろいろ違って、と人に言っていました。

悪気はなかったのでしょうが、私も、こんなことなら始めから手術することにすればよかったのにと、自分を責めました。迷惑を掛けないようにと無理をして、精神的にもかなりきつい思いをして、体調も悪い日々が続きました。

同じ体験をした人がいたので救われました

産後1か月検診が産院であり、その中で私と同じようなパターンではなかったのですが、帝王切開になったお母さんがいました。その人はとても落ち着いている感じの人でした。

「私は帝王切開だったので、人から痛くなくていいね、とよく言われたけど、陣痛はわからなかったけれど、産んだ後の痛みは、手術した人しかわからない。だから辛い思いをしたことには変わらないのだから、私も痛かったって言っていいんだよね。」

という話を人を恨むようなことも無く、にこやかに話してくれました。

私はその人の考え方にとても救われて、気持ちを切り替えることが出来ました。

帝王切開が決して楽ではないこと、私のように急遽手術になった人がいることなども、これから出産を迎える人にも少しでも知ってもらえたら嬉しく思います。

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