帝王切開のメリット

帝王切開という言葉を耳にしたときに、みなさんどのような印象を受けるのでしょうか。

ネガティブなイメージばかりを持っている方も見受けられますが、帝王切開にもメリットがあるんです。

1人目が経膣分娩で難産だったことがトラウマとなってしまい、2人目は帝王切開を強く望むお母さんもいるぐらいです。

帝王切開のメリット

Photo by Tsahi Levent-Levi

赤ちゃんの安全性が高まる

経膣分娩ではいくつかのリスクが伴います。

胎児死亡

陣痛がくる前に、なんらかの原因で子宮の中で赤ちゃんが亡くなってしまうことをいいます。

新生児感染症

経膣分娩は産道を通って取り上げられますが、この産道を通った際に細菌に感染してしまい、病気になってしまうことがあります。

頭蓋内出血

手術前、もしくは分娩中に赤ちゃんの頭の中で出血してしまうことがあります。

外傷性の損傷

赤ちゃんが産道を通ってくる際、もしくは取り上げるときに無理に引っ張ったりすることで傷を負ってしまう場合があります。

帝王切開はこれらの経膣分娩でのリスクが軽減されます。大切な赤ちゃんが無事に生まれる確率が上がるのであれば、これは大きなメリットと言えるでしょう。

臓器脱の可能性が減る

経膣分娩では、子宮口から赤ちゃんを取り出す際に、お母さんのおなかの中の臓器が飛び出してしまうことがあります。帝王切開では子宮脱、直腸脱などの可能性が低いとされています。

尿失禁しにくくなる

産後1年以内に限りますが、経膣分娩と比べて尿失禁の頻度が減ります。2年以降では経膣分娩との差はほとんどなくなりますが、得に出産直後では大きく変わるようです。

ちなみに、くしゃみなどでおなかに力が入ったタイミングで尿が漏れてしまうことがありますが、これはお産の方法での違いはないようです。

予定がたてやすい

予定帝王切開に限りますが、事前に手術日が設定されるので予定がたてやすい、というメリットがあります。いつまでに、何を準備して、親族や会社への連絡などの事前準備もしやすいです。

予定帝王切開の場合、手術日が赤ちゃんの誕生日となることに抵抗を感じるお母さんもいるようです。「大人が決めていいのか?」ということですね。

気持ちが分からなくもないのですが、根幹は「無事に赤ちゃんが生まれてほしい」というところにあるので、帝王切開よ定義=誕生日となっても「赤ちゃんに申し訳ない」と考える必要はないと思いませんか?

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